みなさま、はじめまして。松岡美奈子です。
2026年3月、シュリーヨガスクールでRYT200を修了しました。

ヨガのイメージって、みーんなキラキラしていて、綺麗でかわいくて、スタイル抜群。
そして常に元気いっぱい、ポジティブ!……そんなイメージ、ありませんか?

本当は私も、そんな「キラキラヨガ日記」をお届けしたかったのですが、いかんせん現在の私はその世界線からは程遠いところに生息しております(笑)。

「こんな私で大丈夫かな」と一歩踏み出せずに不安に思っているそこのあなたへ。
そのお気持ち、よくわかります。私も同じように不安でした。
今日は、私のありのままの受講風景を、少しだけ切り取ってお届けします。

■仕事も恋もボロボロだった、35歳の自己紹介


まずは、私の簡単な自己紹介から。
都内在住の35歳、独身、天秤座。本業は看護師をしております。
新人時代、看護技術よりも先に「女社会の魔界」を生き抜く術を身につけてしまったタイプの人間です。特別プロポーションがいいわけでも、運動神経が抜群なわけでもありません。

そんな私がヨガに出会ったのは29歳の時。
多忙な業務をこなしながら、当時心を許していた彼に、
「結婚願望はあるけど、君とは結婚できない」
と、まさかの宣告をされ絶望。

「私は前世で何か大罪でも犯したのか? ヨガでいうところの『輪廻転生』かいな? 今世は禊(みそぎ)か何かなのか……?」
仕事も恋もボロボロだった私を救ってくれたのがヨガでした。

■受講中の様子


それから時は過ぎ、35歳。
ご縁があって、シュリーヨガスクールへ入学。
私は、週末の通学コース(全20回)を選びました。

講座は、まず座学からスタート。
「人間の体にとって一番自然な姿勢って何?」という基礎から学び、ようやくアーサナ(ポーズ)の練習に入ります。
解剖学に則ってアーサナをとると、「正しい形って、こんなにしんどいんだ!」という衝撃の発見もありました。

学んだティーチング(指導法)は毎回の課題。
早めにとりかかりたいところですが、
実際の帰宅後の姿は、ボロボロ(笑)。
(9:15〜18:00まで、みっちりヨガ漬け!)

練習でクタクタになり、お風呂をサボる「風呂キャン」は朝飯前。
翌朝、全身筋肉痛でドロドロのまま起床。
先生のお手本動画を何度も見返し、メモを必死にまとめる……。

余計なことは考えず(というか考えてる暇がない)、
講座前半は、一人孤独に黙々とインプットの時間を過ごしていました。

(全20回の講義で、中盤からはシークエンス作成やティーチングなどアウトプットの時間が増えます。また先々、こちらのことはご紹介します。)

なにかを得るときや、完成までの道のりって
裏側は案外こんな感じで、泥臭かったりするのかもしれません。

■「自分のため」に時間を使うということ

 

不器用なシングルタスクゆえに、復習だけで1日が消えていく。
その時間は、大変ではありましたが
不思議と楽しかったんです。

ヨガの勉強を通して、
自分の内側に潜り込んでいく感覚。
自分の意思で選択できる幸せ。

誰かと比べて焦ったり、
できない自分に落ち込んだりもします。
それでも少しずつ、
誰のためでもなく、
「自分のために時間を使うこと」が、この講座を通してできるようになった気がします。

約半年間の講座で、
先生や同期に支えられながら。
卒業する頃には、あの時不安なまま一歩踏み出した自分を、少しだけ誇らしく思えるようになりました。

ヨガを学ぶには、心も体も万全じゃないって不安が、みなさんのなかにもあるかもしれません。

でも、そんな不完全さがその人らしさになって、誰かの居心地のいい空間になれるかもしれません。

ここからのコラムでは、
私が感じたことを、なるべく素直に残していこうと思います。
よかったら、また遊びに来てくださいね。

SHRI YOGA SCHOOL 卒業生
松岡美奈子
看護師として働く中で余裕をなくし、疲れていた頃、ヨガと出会う。
RYT200の学びの中で、「うまくできなくてもいい」「力を抜いてもいい」
と少しずつ思えるように。一歩踏み出せずにいるあなたの背中を、そっと優しく押すコラムをお届けします。INSTAGRAMこちら